第 11 課:エネルギー / 次世代送電網と再生可能エネルギー

7 セクション · 180 項目

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会話:ハイブリッドカー

1
森さんおはようございますすみませんねえ迎えに来ていただいて
もり さん おはよう ござい ます すみません ねえ むかえ に き て いただい て
鈴木:森さん、おはようございます。すみませんねえ、迎えに来ていただいて。
2
いいえちょうど通り道ですし気にしないでください
いいえ ちょうど とおりみち です し き に し ない で ください
健太郎:いいえ。ちょうど通り道ですし、気にしないでください。
3
森さんこれ新車でしょういいですねえ
もり さん これ しんしゃ でしょ う いい です ねえ
鈴木:森さん、これ新車でしょう?いいですねえ。
4
いやあやっと買ったんですよこっちに来てから車買おうかずっと迷ってたんですけど
いやあ やっと かっ た ん です よ こっち に き て から くるま かお う か ずっと まよっ て た ん です けど
健太郎:いやあ、やっと買ったんですよ。こっちに来てから、車買おうか、ずっと迷ってたんですけど…。
5
そうですか運転は怖くないですか
そう です か うんてん は こわく ない です か
鈴木:そうですか。運転は?怖くないですか。
6
初めは怖かったですね中国は右側通行でしょう日本と反対だから感覚をつかむまで大変でした
はじめ は こわかっ た です ね ちゅうごく は みぎがわつうこう でしょ う にほん と はんたい だ から かんかく を つかむ まで たいへん でし た
健太郎:初めは怖かったですね。中国は右側通行でしょう。日本と反対だから、感覚をつかむまで大変でした。
7
なるほど奥さんは運転されるんですか
なるほど おくさん は うんてん さ れる ん です か
鈴木:なるほど。奥さんは?運転されるんですか。
8
いやあ免許は持ってるんですけどね怖くてとても運転できないって言ってますよ
いやあ めんきょ は もっ てる ん です けど ね こわく て とても うんてん でき ない って いっ て ます よ
健太郎:いやあ、免許は持ってるんですけどね。怖くてとても運転できないって言ってますよ。
9
そうですよねえ
そう です よ ねえ
鈴木:そうですよねえ。
10
この車ってハイブリッドですよねそれにしても静かだなあエンジンがかかってるなんて信じられない
この くるま って ハイブリッド です よ ね それにしても しずか だ なあ エンジン が かかっ てる なんて しんじ られ ない
鈴木:この車って、ハイブリッドですよね。それにしても静かだなあ。エンジンがかかってるなんて信じられない。
11
そうでしょうわたしも初めびっくりしました
そう でしょ う わたし も はじめ びっくり し まし た
健太郎:そうでしょう。わたしも初めびっくりしました。
12
ハイブリッドって電気とガソリンの両方を使って走ってるんでしょう
ハイブリッド って でんき と ガソリン の りょうほう を つかっ て はしっ てる ん でしょ う
鈴木:ハイブリッドって、電気とガソリンの両方を使って走ってるんでしょう。
13
ええ最近は電気だけで走る車も増えてるみたいですけどね
ええ さいきん は でんき だけ で はしる くるま も ふえ てる みたい です けど ね
健太郎:ええ。最近は、電気だけで走る車も増えてるみたいですけどね。
14
そう言えばこの間北京に行ったんですけどねその時に乗ったバスが電気自動車でしたよ
そう いえ ば このかん ぺきん に いっ た ん です けど ね その とき に のっ た バス が でんきじどうしゃ でし た よ
鈴木:そう言えば、この間、北京に行ったんですけどね、その時に乗ったバスが電気自動車でしたよ。
15
そうですか中国でも電気自動車は注目されてるんですね
そう です か ちゅうごく で も でんきじどうしゃ は ちゅうもく さ れ てる ん です ね
健太郎:そうですか。中国でも電気自動車は注目されてるんですね。
16
ええ環境問題は社会全体で取り組んでいかなきゃいけない大きな問題ですからね
ええ かんきょうもんだい は しゃかいぜんたい で とりくん で いか なきゃ いけ ない おおきな もんだい です から ね
鈴木:ええ。環境問題は、社会全体で取り組んでいかなきゃいけない大きな問題ですからね。

新出単語1

1
ハイブリッドカー
ハイブリッドカー
2
通り道
とおりみち
通り道
3
通行
つうこう
通行
4
ハイブリッド
ハイブリッド
5
電気自動車
でんきじどうしゃ
電気自動車

本文:次世代送電網と再生可能エネルギー

1
ある日大都市で突然停電が起こったとする信号が機能しない地下鉄や電車などの交通機関を利用しようにもできない水道が止まりオフィスや家庭では空調設備を使うことができない都市全体がパニックに陥り生活も産業も成り立たなくなってしまう
ある ひ だいとし で とつぜん ていでん が おこっ た と する しんごう が きのう し ない ちかてつ や でんしゃ など の こうつうきかん を りよう し よう に も でき ない すいどう が とまり オフィス や かてい で は くうちょうせつび を つかう こと が でき ない としぜんたい が パニック に おちいり せいかつ も さんぎょう も なりたた なく なっ て しまう
ある日、大都市で突然停電が起こったとする。信号が機能しない。地下鉄や電車などの交通機関を利用しようにもできない。水道が止まり、オフィスや家庭では空調設備を使うことができない。都市全体がパニックに陥り、生活も産業も成り立たなくなってしまう。
2
現在世界の電力消費量は増え続けており電力の確保は各国で大きな課題となっている地球環境に配慮しながらも電気を安全に無駄なく供給することが求められる今注目されているのが次世代送電網そして再生可能エネルギーである
げんざい せかい の でんりょくしょうひりょう は ふえ つづけ て おり でんりょく の かくほ は かっこく で おおきな かだい と なっ て いる ちきゅうかんきょう に はいりょ し ながら も でんき を あんぜん に むだ なく きょうきゅうする こと が もとめ られる いま ちゅうもく さ れ て いる の が じせだいそうでんもう そして さいせいかのう エネルギー で ある
現在、世界の電力消費量は増え続けており、電力の確保は各国で大きな課題となっている。地球環境に配慮しながらも、電気を安全に無駄なく供給することが求められる今、注目されているのが「次世代送電網」、そして「再生可能エネルギー」である。
3
これまで発電所で作られた電気は送電線を通って各家庭や工場などに送られるだけだった一方通行で一度送ったら送ったきりという単純極まりないシステムだこれに対し次世代送電網とはひと言で言えばIT情報技術を活用し時間的にまたは空間的に電気を余っている所から足りない所へ融通して電気の無駄を抑える送電システムである
これ まで はつでんしょ で つくら れ た でんき は そうでんせん を とおっ て かくかてい や こうじょう など に おくら れる だけ だっ た いっぽうつうこう で いちど おくっ たら おくっ た きり という たんじゅん きわまりない システム だ これ にたいし じせだいそうでんもう と は ひとこと で いえ ば アイティー じょうほうぎじゅつ を かつよう し じかんてき に または くうかんてき に でんき を あまっ て いる ところ から たり ない ところ へ ゆうずう し て でんき の むだ を おさえる そうでん システム で ある
これまで発電所で作られた電気は、送電線を通って、各家庭や工場などに送られるだけだった。一方通行で、一度送ったら送ったきりという単純極まりないシステムだ。これに対し、次世代送電網とは、ひと言で言えば、IT(情報技術)を活用し、時間的に、または空間的に、電気を余っている所から足りない所へ融通して電気の無駄を抑える送電システムである。
4
次世代送電網はさまざまな技術が組み合わせられて実現するものである家庭や工場には次世代電力計が設置され電力使用量のデータが記録される使用量はネットワークを通じて電力会社に伝えられそのデータをもとにコンピュータが電力の使用量と供給量のバランスを制御するさらに超電導送電線によってこれまで電気抵抗のために送電の途中で失われていた電気の損失をほぼゼロにすることができるまた工場や各家庭に高性能蓄電池を設置したり電気自動車の電池を活用したりすることで余った電気をためておくことも可能だためた電気は電力需要が多い時間帯に使用することができる
じせだいそうでんもう は さまざま な ぎじゅつ が くみあわせ られ て じつげん する もの で ある かてい や こうじょう に は じせだいでんりょくけい が せっち さ れ でんりょくしようりょう の データ が きろく さ れる しようりょう は ネットワーク をつうじて でんりょくがいしゃ に つたえ られ その データ を もと に コンピュータ が でんりょく の しようりょう と きょうきゅうりょう の バランス を せいぎょ する さらに ちょうでんどう そうでんせん によって これ まで でんきていこう の ため に そうでん の とちゅう で うしなわ れ て い た でんき の そんしつ を ほぼ ゼロ に する こと が できる また こうじょう や かくかてい に こうせいのう ちくでんち を せっち し たり でんきじどうしゃ の でんち を かつよう し たり する こと で あまっ た でんき を ため て おく こと も かのう だ ため た でんき は でんりょくじゅよう が おおい じかんたい に しよう する こと が できる
次世代送電網はさまざまな技術が組み合わせられて実現するものである。家庭や工場には、次世代電力計が設置され、電力使用量のデータが記録される。使用量はネットワークを通じて電力会社に伝えられ、そのデータをもとに、コンピュータが電力の使用量と供給量のバランスを制御する。さらに、超電導送電線によって、これまで電気抵抗のために送電の途中で失われていた電気の損失をほぼゼロにすることができる。また、工場や各家庭に高性能蓄電池を設置したり、電気自動車の電池を活用したりすることで、余った電気をためておくことも可能だ。ためた電気は電力需要が多い時間帯に使用することができる。
5
電気の使用量は1日のうちでもまた1年の間でも大きく変動するが現在の主要な発電方式である火力や水力や原子力では細かい出力の調整は難しいさらに現在の送配電設備は冷房の使用が多い真夏の昼間など電力需要がピークに達した時にもパンクすることのないようにかなりの余裕を持って作られているだから発電所建設のコストも膨大になるし夜間など電力需要の少ない時には電気が余ってしまうことになる次世代送電網により電力需要に合わせて発電量を自動的に調節することでこのような無駄を省くことができる
でんき の しようりょう は 1 にち の うち でも また 1 ねん の あいだ で も おおきく へんどう する が げんざい の しゅよう な はつでんほうしき で ある かりょく や すいりょく や げんしりょく で は こまかい しゅつりょく の ちょうせい は むずかしい さらに げんざい の そうはいでんせつび は れいぼう の しよう が おおい まなつ の ひるま など でんりょくじゅよう が ピーク に たっし た とき に も ぱんくする こと の ない よう に かなり の よゆう を もっ て つくら れ て いる だから はつでんしょ けんせつ の コスト も ぼうだい に なる し やかん など でんりょくじゅよう の すくない とき に は でんき が あまっ て しまう こと に なる じせだいそうでんもう により でんりょくじゅよう に あわせ て はつでんりょう を じどうてき に ちょうせつ する こと で この よう な むだ を はぶく こと が できる
電気の使用量は、1日のうちでも、また1年の間でも、大きく変動するが、現在の主要な発電方式である火力や水力や原子力では、細かい出力の調整は難しい。さらに、現在の送配電設備は、冷房の使用が多い真夏の昼間など、電力需要がピークに達した時にもパンクすることのないように、かなりの余裕を持って作られている。だから、発電所建設のコストも膨大になるし、夜間など、電力需要の少ない時には、電気が余ってしまうことになる。次世代送電網により、電力需要に合わせて発電量を自動的に調節することで、このような無駄を省くことができる。
6
一方太陽光や風力といった再生可能エネルギーは環境への負荷が小さく自然の営みから半永久的に得られる未来のエネルギーとして期待されている反面自然のエネルギーを利用した発電方法の大きな欠点は発電量が地形や天候に大きく左右されるということである次世代送電網でこのような変動を吸収することができればこれらのエネルギーの導入をより積極的に促進することができる
いっぽう たいようこう や ふうりょく といった さいせいかのう エネルギー は かんきょう へ の ふか が ちいさく しぜん の いとなみ から はんえいきゅうてき に え られる みらい の エネルギー として きたい さ れ て いる はんめん しぜん の エネルギー を りよう し た はつでんほうほう の おおきな けってん は はつでんりょう が ちけい や てんこう に おおきく さゆう さ れる という こと で ある じせだいそうでんもう で この よう な へんどう を きゅうしゅう する こと が できれ ば これら の エネルギー の どうにゅう を より せっきょくてき に そくしんする こと が できる
一方、太陽光や風力といった再生可能エネルギーは、環境への負荷が小さく、自然の営みから半永久的に得られる未来のエネルギーとして期待されている。反面、自然のエネルギーを利用した発電方法の大きな欠点は、発電量が地形や天候に大きく左右されるということである。次世代送電網でこのような変動を吸収することができれば、これらのエネルギーの導入をより積極的に促進することができる。
7
世界各国は今次世代送電網の整備そして再生可能エネルギーの利用に向けて動きつつある日本の場合石油や石炭などの燃料資源をほとんど輸入に頼っているという問題があることから次世代送電網は主として再生可能エネルギーの使用を促進するためのインフラとして位置づけられている他方急速な経済発展に伴い電力需要が急増する中国では国を挙げて再生可能エネルギーの開発を行っている先行しているのは発電コストの安い風力発電だが大規模な太陽光発電プラントの建設計画もあり送電には次世代送電網の技術が用いられるといわれている
せかいかっこく は いま じせだいそうでんもう の せいび そして さいせいかのう エネルギー の りよう に むけ て うごき つつ ある にほん の ばあい せきゆ や せきたん など の ねんりょうしげん を ほとんど ゆにゅう に たよっ て いる という もんだい が ある こと から じせだいそうでんもう は しゅとして さいせいかのう エネルギー の しよう を そくしんする ため の インフラ として いちづけ られ て いる たほう きゅうそく な けいざいはってん に ともない でんりょくじゅよう が きゅうぞうする ちゅうごく で は くに を あげ て さいせいかのう エネルギー の かいはつ を おこなっ て いる せんこう し て いる の は はつでん コスト の やすい ふうりょくはつでん だ が だいきぼ な たいようこうはつでん プラント の けんせつけいかく も あり そうでん に は じせだいそうでんもう の ぎじゅつ が もちい られる と いわ れ て いる
世界各国は今、次世代送電網の整備、そして再生可能エネルギーの利用に向けて動きつつある。日本の場合、石油や石炭などの燃料資源をほとんど輸入に頼っているという問題があることから、次世代送電網は、主として再生可能エネルギーの使用を促進するためのインフラとして位置づけられている。他方、急速な経済発展に伴い電力需要が急増する中国では、国を挙げて再生可能エネルギーの開発を行っている。先行しているのは発電コストの安い風力発電だが、大規模な太陽光発電プラントの建設計画もあり、送電には次世代送電網の技術が用いられるといわれている。
8
特に太陽電池生産において2008年世界第1位の中国第2位のヨーロッパについで日本は第3位のシェアを占めている日中両国には次世代送電網や再生可能エネルギー活用の技術開発の分野において主導的な役割を果たすことが望まれている
とくに たいようでんちせいさん において 2008 ねん せかい だい 1 だいさんい の ちゅうごく だい 2 だいさんい の ヨーロッパ に ついで にほん は だい 3 だいさんい の シェア を しめ て いる にっちゅうりょうこく に は じせだいそうでんもう や さいせいかのう エネルギー かつよう の ぎじゅつかいはつ の ぶんや において しゅどうてき な やくわり を はたす こと が のぞま れ て いる
特に太陽電池生産において、2008年、世界第1位の中国、第2位のヨーロッパについで、日本は第3位のシェアを占めている。日中両国には、次世代送電網や再生可能エネルギー活用の技術開発の分野において、主導的な役割を果たすことが望まれている。

新出単語2

1
次世代送電網
じせだいそうでんもう
次世代送電網
2
再生可能エネルギー
さいせい かのう エネルギー
再生可能エネルギー
3
空調
くうちょう
空調
4
パニック
パニック
5
陥る
おちいる
陥る
6
供給する
きょうきゅうする
供給する
7
スマートグリッド
スマートグリッド
8
送電線
そうでんせん
送電線
9
一方通行
いっぽうつうこう
一方通行
10
極まりない
きわまりない
極まりない
11
情報技術
じょうほうぎじゅつ
情報技術
12
活用する
かつようする
活用する
13
空間
くうかん
空間
14
融通する
ゆうずうする
融通する
15
送電
そうでん
送電
16
組み合わす
くみあわす
組み合わす
17
次世代電力計
じせだいでんりょくけい
次世代電力計
18
スマートメーター
スマートメーター
19
ネットワーク
ネットワーク
20
超電導送電線
ちょうでんどう そうでんせん
超電導送電線
21
抵抗
ていこう
抵抗
22
ゼロ
ゼロ
23
高性能蓄電池
こうせいのう ちくでんち
高性能蓄電池
24
方式
ほうしき
方式
25
水力
すいりょく
水力
26
出力
しゅつりょく
出力
27
送配電
そうはいでん
送配電
28
真夏
まなつ
真夏
29
ピーク
ピーク
30
パンクする
ぱんくする
パンクする
31
余裕
よゆう
余裕
32
自動的
じどうてき
自動的
33
省く
はぶく
省く
34
太陽光
たいようこう
太陽光
35
営み
いとなみ
営み
36
半永久的
はんえいきゅうてき
半永久的
37
反面
はんめん
反面
38
左右する
さゆうする
左右する
39
促進する
そくしんする
促進する
40
インフラ
インフラ
41
位置づける
いちづける
位置づける
42
他方
たほう
他方
43
急増する
きゅうぞうする
急増する
44
先行する
せんこうする
先行する
45
プラント
プラント
46
太陽電池
たいようでんち
太陽電池
47
ついで
ついで
48
シェア
シェア
49
主導的
しゅどうてき
主導的
50
国を挙げる
くにをあげる
国を挙げる

解説例文

1
地下鉄や電車などの交通機関を利用しようにもできない
ちかてつ や でんしゃ など の こうつうきかん を りよう し よう に も でき ない
地下鉄や電車などの交通機関を利用しようにもできない。
2
財布を落としたので帰ろうにも帰れない
さいふ を おとし た ので かえろ う に も かえれ ない
財布を落としたので、帰ろうにも帰れない。
3
インターネットで調べようにもコンピュータが壊れていて使えない
インターネット で しらべ よう に も コンピュータ が こわれ て い て つかえ ない
インターネットで調べようにも、コンピュータが壊れていて使えない。
4
一度送ったら送ったきりという単純極まりないシステムだ
いちど おくっ たら おくっ た きり という たんじゅん きわまりない システム だ
一度送ったら送ったきりという単純極まりないシステムだ。
5
彼はいいよと言ったきり黙ってしまった
かれ は いい よ と いっ た きり だまっ て しまっ た
彼は「いいよ」と言ったきり、黙ってしまった。
6
探検隊はすぐ戻ると言って出ていったきり二度と戻らなかった
たんけんたい は すぐ もどる と いっ て で て いっ た きり にどと もどら なかっ た
探検隊は「すぐ戻る」と言って出ていったきり、二度と戻らなかった。
7
彼女の行動は不自然なこと極まりない
かのじょ の こうどう は ふしぜん な こと きわまりない
彼女の行動は不自然なこと極まりない。
8
恩師に対してばかと言うとは無礼極まりない
おんし にたいして ばか と いう と は ぶれい きわまりない
恩師に対して「ばか」と言うとは、無礼極まりない。
9
泳いで対馬海峡を横断するなんて危険極まりない
およい で つしまかいきょう を おうだんする なんて きけん きわまりない
泳いで対馬海峡を横断するなんて、危険極まりない。
10
その学生の失礼極まる発言に教授は我慢できなかった
その がくせい の しつれい きわまる はつげん に きょうじゅ は がまん でき なかっ た
その学生の失礼極まる発言に、教授は我慢できなかった。
11
首相の発言はおかしいといったらないテレビで政府の政策を国民が理解していないと言っていた
しゅしょう の はつげん は おかしい と いっ たら ない テレビ で せいふ の せいさく を こくみん が りかい し て い ない と いっ て い た
首相の発言はおかしいといったらない。テレビで「政府の政策を国民が理解していない」と言っていた。
12
いつも同じ議論を繰り返しているばかばかしいといったらありはしない
いつも おなじ ぎろん を くりかえし て いる ばかばかしい と いっ たら あり は し ない
いつも同じ議論を繰り返している。ばかばかしいといったらありはしない。
13
超電導送電線によってこれまで電気抵抗のために送電の途中で失われていた電気の損失をほぼゼロにすることができる
ちょうでんどう そうでんせん によって これ まで でんきていこう の ため に そうでん の とちゅう で うしなわ れ て い た でんき の そんしつ を ほぼ ゼロ に する こと が できる
超電導送電線によって、これまで電気抵抗のために送電の途中で失われていた電気の損失をほぼゼロにすることができる。
14
地震が発生したため番組の途中で緊急地震速報に切り替わった
じしん が はっせい し た ため ばんぐみ の とちゅう で きんきゅう じしん そくほう に きりかわっ た
地震が発生したため、番組の途中で緊急地震速報に切り替わった。
15
学校から帰る途中で大きな犬に吠えられた
がっこう から かえる とちゅう で おおきな いぬ に ほえ られ た
学校から帰る途中で、大きな犬に吠えられた。
16
早く着きたいなら途中の駅で急行に乗り換えたほうがいい
はやく つき たい なら とちゅう の えき で きゅうこう に のりかえ た ほう が いい
早く着きたいなら、途中の駅で急行に乗り換えたほうがいい。
17
電気の使用量は1日のうちでもまた1年の間でも大きく変動するが現在の主要な発電方式である火力や水力や原子力では細かい出力の調整は難しい
でんき の しようりょう は 1 にち の うち でも また 1 ねん の あいだ で も おおきく へんどう する が げんざい の しゅよう な はつでんほうしき で ある かりょく や すいりょく や げんしりょく で は こまかい しゅつりょく の ちょうせい は むずかしい
電気の使用量は、1日のうちでも、また1年の間でも、大きく変動するが、現在の主要な発電方式である火力や水力や原子力では、細かい出力の調整は難しい。
18
今日の午後2時から4時までの間は事務所にいます
きょう の ごご 2 じ から 4 じ まで の あいだ は じむしょ に い ます
今日の午後2時から4時までの間は事務所にいます。
19
この料理は熱いうちに食べてください
この りょうり は あつい うち に たべ て ください
この料理は熱いうちに食べてください。
20
暗くならないうちに帰って来なさい
くらく なら ない うち に かえっ て き なさい
暗くならないうちに帰って来なさい。
21
テレビを見ている間に眠ってしまった
テレビ を み て いる あいだ に ねむっ て しまっ た
テレビを見ている間に眠ってしまった。
22
テレビを見ているうちに眠ってしまった
テレビ を み て いる うち に ねむっ て しまっ た
テレビを見ているうちに眠ってしまった。
23
夏休みの間にこの仕事を仕上げなければならない
なつやすみ の あいだ に この しごと を しあげ なけれ ば なら ない
夏休みの間に、この仕事を仕上げなければならない。
24
夏休みのうちにこの仕事を仕上げなければならない
なつやすみ の うち に この しごと を しあげ なけれ ば なら ない
夏休みのうちに、この仕事を仕上げなければならない。
25
太陽光や風力といった再生可能エネルギーは環境への負荷が小さく自然の営みから半永久的に得られる未来のエネルギーとして期待されている反面自然のエネルギーを利用した発電方法の大きな欠点は発電量が地形や天候に大きく左右されるということである
たいようこう や ふうりょく といった さいせいかのう エネルギー は かんきょう へ の ふか が ちいさく しぜん の いとなみ から はんえいきゅうてき に え られる みらい の エネルギー として きたい さ れ て いる はんめん しぜん の エネルギー を りよう し た はつでんほうほう の おおきな けってん は はつでんりょう が ちけい や てんこう に おおきく さゆう さ れる という こと で ある
太陽光や風力といった再生可能エネルギーは、環境への負荷が小さく、自然の営みから半永久的に得られる未来のエネルギーとして期待されている。反面、自然のエネルギーを利用した発電方法の大きな欠点は、発電量が地形や天候に大きく左右されるということである。
26
次世代送電網は主として再生可能エネルギーの使用を促進するためのインフラとして位置づけられている他方急速な経済発展に伴い電力需要が急増する中国では国を挙げて再生可能エネルギーの開発を行っている
じせだいそうでんもう は しゅとして さいせいかのう エネルギー の しよう を そくしんする ため の インフラ として いちづけ られ て いる たほう きゅうそく な けいざいはってん に ともない でんりょくじゅよう が きゅうぞうする ちゅうごく で は くに を あげ て さいせいかのう エネルギー の かいはつ を おこなっ て いる
次世代送電網は、主として再生可能エネルギーの使用を促進するためのインフラとして位置づけられている。他方、急速な経済発展に伴い電力需要が急増する中国では、国を挙げて再生可能エネルギーの開発を行っている。
27
この町は静かで自然が豊かである反面坂道が多いので老人にとって外出するのは大変である
この まち は しずか で しぜん が ゆたか で ある はんめん さかみち が おおい ので ろうじん にとって がいしゅつ する の は たいへん で ある
この町は静かで自然が豊かである。反面、坂道が多いので、老人にとって外出するのは大変である。
28
卓球はエネルギー消費量は相対的に少ない反面年を取ってもできるという利点がある
たっきゅう は エネルギー しょうひりょう は そうたいてき に すくない はんめん とし を とっ て も できる という りてん が ある
卓球は、エネルギー消費量は相対的に少ない反面、年を取ってもできるという利点がある。
29
1970年当時一方で経済的には豊かになりましたが他方で公害問題が深刻化しました
1970 ねん とうじ いっぽう で けいざいてき に は ゆたか に なり まし た が たほう で こうがいもんだい が しんこくか し まし た
1970年当時、一方で経済的には豊かになりましたが、他方で公害問題が深刻化しました。
30
彼は水泳部に入りました他方彼女はスキー部に入りました
かれ は すいえいぶ に はいり まし た たほう かのじょ は スキー ぶ に はいり まし た
彼は水泳部に入りました。他方、彼女はスキー部に入りました。
31
彼は水泳部に入りましたまた一方彼は将棋部でも活躍しました
かれ は すいえいぶ に はいり まし た また いっぽう かれ は しょうぎぶ で も かつやく し まし た
彼は水泳部に入りました。また一方、彼は将棋部でも活躍しました。
32
世界各国は今次世代送電網の整備そして再生可能エネルギーの利用に向けて動きつつある
せかいかっこく は いま じせだいそうでんもう の せいび そして さいせいかのう エネルギー の りよう に むけ て うごき つつ ある
世界各国は今、次世代送電網の整備、そして再生可能エネルギーの利用に向けて動きつつある。
33
この研究所では10年前から宇宙に向けて信号を発信しているがまだ応答はない
この けんきゅうじょ で は 10 ねんまえ から うちゅう に むけ て しんごう を はっしん し て いる が まだ おうとう は ない
この研究所では、10年前から宇宙に向けて信号を発信しているが、まだ応答はない。
34
首相は国民に向けて消費税アップの必要性を説明した
しゅしょう は こくみん に むけ て しょうひぜい アップ の ひつようせい を せつめい し た
首相は、国民に向けて消費税アップの必要性を説明した。
35
次回のオリンピックに向けて日本代表の選考会が行われている
じかい の オリンピック に むけ て にほんだいひょう の せんこうかい が おこなわ れ て いる
次回のオリンピックに向けて、日本代表の選考会が行われている。
36
上りの新幹線は東京駅に向かって進む
のぼり の しんかんせん は とうきょうえき に むかっ て すすむ
上りの新幹線は東京駅に向かって進む。
37
卒業式では在校生代表が卒業生に向かって送辞を述べる
そつぎょうしき で は ざいこうせいだいひょう が そつぎょうせい に むかっ て そうじ を のべる
卒業式では、在校生代表が卒業生に向かって送辞を述べる。
38
日本は外務省を外交の窓口として位置づけている
にほん は がいむしょう を がいこう の まどぐち として いちづけ て いる
日本は、外務省を外交の窓口として位置づけている。
39
大臣も公務員として位置づけられている
だいじん も こうむいん として いちづけ られ て いる
大臣も公務員として位置づけられている。
40
急速な経済発展に伴い電力需要が急増する中国では国を挙げて再生可能エネルギーの開発を行っている
きゅうそく な けいざいはってん に ともない でんりょくじゅよう が きゅうぞうする ちゅうごく で は くに を あげ て さいせいかのう エネルギー の かいはつ を おこなっ て いる
急速な経済発展に伴い電力需要が急増する中国では、国を挙げて再生可能エネルギーの開発を行っている。
41
道路工事の実施に伴い明日から3日間この道路は通行止めになります
どうろこうじ の じっし に ともない あした から 3 みっかかん この どうろ は つうこうどめ に なり ます
道路工事の実施に伴い、明日から3日間、この道路は通行止めになります。
42
日本語学習者が増加するに伴い日本語学校の数も年々増えてきている
にほんごがくしゅうしゃ が ぞうか する に ともない にほんごがっこう の かず も ねんねん ふえ て き て いる
日本語学習者が増加するに伴い、日本語学校の数も年々増えてきている。
43
マンションを購入するのに伴い冷蔵庫を買い換えた
マンション を こうにゅう する の に ともない れいぞうこ を かいかえ た
マンションを購入するのに伴い、冷蔵庫を買い換えた。
44
特に太陽電池生産において2008年世界第1位の中国第2位のヨーロッパについで日本は第3位のシェアを占めている
とくに たいようでんちせいさん において 2008 ねん せかい だい 1 だいさんい の ちゅうごく だい 2 だいさんい の ヨーロッパ に ついで にほん は だい 3 だいさんい の シェア を しめ て いる
特に太陽電池生産において、2008年、世界第1位の中国、第2位のヨーロッパについで、日本は第3位のシェアを占めている。
45
日本で富士山についで高い山はどこですか
にほん で ふじさん に ついで たかい やま は どこ です か
日本で、富士山についで高い山はどこですか。
46
前回のアジア大会で日本は中国とインドについで3番目に多くのメダルを獲得した
ぜんかい の アジア たいかい で にほん は ちゅうごく と インド に ついで 3 ばんめ に おおく の メダル を かくとく し た
前回のアジア大会で、日本は、中国とインドについで3番目に多くのメダルを獲得した。
47
わたしの会社では専務は社長につぐ重要なポストだ
わたし の かいしゃ で は せんむ は しゃちょう に つぐ じゅうよう な ポスト だ
わたしの会社では、専務は社長につぐ重要なポストだ。

新出単語3

1
探検隊
たんけんたい
探検隊
2
無礼
ぶれい
無礼
3
対馬海峡
つしまかいきょう
対馬海峡
4
横断する
おうだんする
横断する
5
極まる
きわまる
極まる
6
ばかばかしい
ばかばかしい
7
速報
そくほう
速報
8
吠える
ほえる
吠える
9
急行
きゅうこう
急行
10
坂道
さかみち
坂道
11
相対的
そうたいてき
相対的
12
応答
おうとう
応答
13
送辞
そうじ
送辞
14
外務省
がいむしょう
外務省
15
買い換える
かいかえる
買い換える
16
ポスト
ポスト
17
番目番目
ばんめ ばんめ
~番目

新出単語4

1
定義する
ていぎする
定義する
2
一方的
いっぽうてき
一方的
3
孤立する
こりつする
孤立する
4
ヘリコプター
ヘリコプター
5
援助
えんじょ
援助
6
物資
ぶっし
物資
7
割合
わりあい
割合
8
地表
ちひょう
地表
9
排出する
はいしゅつする
排出する
10
燃やす
もやす
燃やす
11
燃焼
ねんしょう
燃焼
12
運輸
うんゆ
運輸
13
CO2
シーオーツー
CO2
14
立て替える
たてかえる
立て替える
15
くたくた
くたくた
16
諸葛孔明
しょかつこうめい
諸葛孔明
17
収益
しゅうえき
収益
18
拠点
きょてん
拠点
19
改良
かいりょう
改良
20
リードする
りーどする
リードする
21
蓄積する
ちくせきする
蓄積する
22
優位
ゆうい
優位
23
早まる
はやまる
早まる
24
身近
みぢか
身近
25
はね返る
はねかえる
はね返る
26
赤外線
せきがいせん
赤外線
27
一種
いっしゅ
一種
28
メタン
メタン
29
フロン
フロン
30
気体
きたい
気体
31
天然ガス
てんねんがす
天然ガス
32
業務
ぎょうむ
業務
33
転換
てんかん
転換
34
工業プロセス
こうぎょうぷろせす
工業プロセス
35
物物
もの もの
~物
36
諸諸
しょ しょ
諸~
37
頭を痛める
あたまをいためる
頭を痛める
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第 11 課:エネルギー / 次世代送電網と再生可能エネルギー | 新標準日本語 高級上 | FlowType.AI · FlowType.AI