第 10 課:資源 / 物に姿を変えた水
7 セクション · 219 項目
このレッスンを練習会話:水を大切に!
1
じゃあお父さんが洗うから徹平は皿拭いてくれるか
じゃあ おとうさん が あらう から てっぺい は さら ふい て くれる か
健太郎:じゃあ、お父さんが洗うから、徹平は、皿拭いてくれるか。
2
はーい
徹平:はーい。
3
あっお父さんだめだよ
あっ おとうさん だめ だ よ
徹平:あっ!お父さん、だめだよ!
4
えっ何がだめなんだよ
えっ なに が だめ な ん だ よ
健太郎:えっ?何がだめなんだよ。
5
知らないの油は流しに捨てちゃいけないんだよ
しら ない の あぶら は ながし に すて ちゃ いけ ない ん だ よ
徹平:知らないの?油は流しに捨てちゃいけないんだよ。
6
いやでもこれぐらい
いや でも これ ぐらい
健太郎:いや、でも、これぐらい…。
7
油を排水溝に流すと排水管が詰まっちゃうんだよ油とか食べ残しはちゃんと拭いてから洗わなきゃ
あぶら を はいすいこう に ながす と はいすいかん が つまっ ちゃう ん だ よ あぶら とか たべのこし は ちゃんと ふい て から あらわ なきゃ
徹平:油を排水溝に流すと、排水管が詰まっちゃうんだよ。油とか食べ残しは、ちゃんと拭いてから洗わなきゃ。
8
へえそうなの
へえ そう な の
健太郎:へえ、そうなの?
9
ほらお父さんこれで拭いてよ
ほら おとうさん これ で ふい て よ
徹平:ほら、お父さん、これで拭いてよ。
10
あれぐらいだったら大丈夫だと思ったんだけどなあ
あれ ぐらい だっ たら だいじょうぶ だ と おもっ た ん だ けど なあ
健太郎:あれぐらいだったら大丈夫だと思ったんだけどなあ。
11
油が川とか海とかに流れ込んだら大変なんだよ魚が住めなくなっちゃうんだからこのぐらいなら大丈夫っていうのがいちばんよくないんだよ
あぶら が かわ とか うみ とか に ながれこん だら たいへん な ん だ よ さかな が すめ なく なっ ちゃう ん だ から この ぐらい なら だいじょうぶ っていう の が いちばん よく ない ん だ よ
徹平:油が川とか海とかに流れ込んだら、大変なんだよ。魚が住めなくなっちゃうんだから。「このぐらいなら大丈夫」っていうのがいちばんよくないんだよ。
12
おまえよく知ってるなあ
おまえ よく しっ てる なあ
健太郎:おまえ、よく知ってるなあ。
13
学校で習ったんだ常識だよ常識
がっこう で ならっ た ん だ じょうしき だ よ じょうしき
徹平:学校で習ったんだ。常識だよ、常識。
14
なあ油って流しに捨てちゃいけないんだって知ってた
なあ あぶら って ながし に すて ちゃ いけ ない ん だって しっ て た
健太郎:なあ、油って流しに捨てちゃいけないんだって、知ってた?
15
えっ何言ってるの急に
えっ なに いっ てる の きゅう に
緑:えっ?何言ってるの、急に?
16
なあ知ってた
なあ しっ て た
健太郎:なあ、知ってた?
17
当たり前じゃないねえもしかして知らなかったの
あたりまえ じゃ ない ねえ もしかして しら なかっ た の
緑:当たり前じゃない。ねえ、もしかして知らなかったの?
18
うん実はさっき徹平にしかられちゃったんだよ
うん じつは さっき てっぺい に しから れ ちゃっ た ん だ よ
健太郎:うん。実はさっき徹平にしかられちゃったんだよ。
19
そうなの困ったお父さんねえ
そう な の こまっ た おとうさん ねえ
緑:そうなの?困ったお父さんねえ。
新出単語1
1
排水溝
はいすいこう
排水溝
2
流し
ながし
流し
3
排水管
はいすいかん
排水管
4
食べ残し
たべのこし
食べ残し
5
キッチンペーパー
キッチンペーパー
本文:物に姿を変えた水
1
日本は降水量が多く従来から水資源に恵まれた国であると考えられてきた現在でも多くの人は水は水道の蛇口をひねれば際限なく出てくるものだと考えている日本人がこのような環境の中で生活してきたため日本語には湯水のように使う水に流すといった水が豊富にあることを前提とした慣用句が多い
にほん は こうすいりょう が おおく じゅうらい から みずしげん に めぐまれ た くに で ある と かんがえ られ て き た げんざい でも おおく の ひと は みず は すいどう の じゃぐち を ひねれ ば さいげん なく で て くる もの だ と かんがえ て いる にほんじん が この よう な かんきょう の なか で せいかつ し て き た ため にほんご に は ゆみず の よう に つかう みずにながす といった みず が ほうふ に ある こと を ぜんてい と し た かんようく が おおい
日本は降水量が多く、従来から水資源に恵まれた国であると考えられてきた。現在でも、多くの人は、水は水道の蛇口をひねれば際限なく出てくるものだと考えている。日本人がこのような環境の中で生活してきたため、日本語には、「湯水のように使う」「水に流す」といった、水が豊富にあることを前提とした慣用句が多い。
2
その水資源の豊かな国が年間400億tあまりの水を海外から輸入しているといったら驚くだろうかというのもわたしたちの身の回りにある物食べ物はもとより紙服に至るまで何を生産するにも水が使われているのだ例えばグラス1杯の牛乳を作るには200lTシャツ1枚を作るには2700lもの水が必要だという牛乳の場合は主に牛が食べる牧草を育てるためにTシャツの場合は主に原料となる綿花を栽培するためにこれだけの水が消費されているこのような目で改めて周りを見てみるとわたしたちの生活がいかに多量の水に支えられているかが分かるだろう
その みずしげん の ゆたか な くに が ねんかん 400 おく t あまり の みず を かいがい から ゆにゅう し て いる と いっ たら おどろく だろ う か というのも わたし たち の みのまわり に ある もの たべもの は もとより かみ ふく に いたる まで なに を せいさん する に も みず が つかわ れ て いる の だ たとえば グラス 1 ぱい の ぎゅうにゅう を つくる に は 200 リットル ティー シャツ 1 まい を つくる に は 2 700 リットル も の みず が ひつよう だ と いう ぎゅうにゅう の ばあい は おも に うし が たべる ぼくそう を そだてる ため に ティー シャツ の ばあい は おも に げんりょう と なる めんか を さいばい する ため に これ だけ の みず が しょうひ さ れ て いる この よう な め で あらためて まわり を み て みる と わたし たち の せいかつ が いかに たりょう の みず に ささえ られ て いる か が わかる だろ う
その水資源の豊かな国が、年間400億tあまりの水を海外から輸入しているといったら驚くだろうか。というのも、わたしたちの身の回りにある物、食べ物はもとより、紙、服に至るまで、何を生産するにも水が使われているのだ。例えば、グラス1杯の牛乳を作るには200l、Tシャツ1枚を作るには2,700lもの水が必要だという。牛乳の場合は主に牛が食べる牧草を育てるために、Tシャツの場合は主に原料となる綿花を栽培するために、これだけの水が消費されている。このような目で改めて周りを見てみると、わたしたちの生活がいかに多量の水に支えられているかが分かるだろう。
3
さまざまな産業の中でも最も水を必要とするのは農業である先に述べた400億もの水はすべて食料を生産するために使われる日本は食料自給率が40程度と低く日本の食卓は海外からの輸入に支えられているのが現状だそして輸入している食料を生産するために海外で使われる水の量は合計すれば400億tを超えるという計算になるもちろん実際の水を輸入しているわけではないが食料の輸入を通じて間接的にその生産に使われた水を輸入していることになるのだ
さまざま な さんぎょう の なか でも もっとも みず を ひつよう と する の は のうぎょう で ある さき に のべ た 400 おく も の みず は すべて しょくりょう を せいさん する ため に つかわ れる にほん は しょくりょう じきゅう ひき が 40 ていど と ひくく にほん の しょくたく は かいがい から の ゆにゅう に ささえ られ て いる の が げんじょう だ そして ゆにゅう し て いる しょくりょう を せいさん する ため に かいがい で つかわ れる みず の りょう は ごうけい すれ ば 400 おく t を こえる という けいさん に なる もちろん じっさい の みず を ゆにゅう し て いる わけ で は ない が しょくりょう の ゆにゅう をつうじて かんせつてき に その せいさん に つかわ れ た みず を ゆにゅう し て いる こと に なる の だ
さまざまな産業の中でも、最も水を必要とするのは農業である。先に述べた400億もの水はすべて、食料を生産するために使われる。日本は食料自給率が40%程度と低く、日本の食卓は海外からの輸入に支えられているのが現状だ。そして、輸入している食料を生産するために海外で使われる水の量は、合計すれば400億tを超えるという計算になる。もちろん実際の水を輸入しているわけではないが、食料の輸入を通じて間接的にその生産に使われた水を輸入していることになるのだ。
4
仮にレストランでハンバーガーを1個とコーヒーを1杯頼んだとしようそのハンバーガーを作るには牛肉80gに1240lパン45gに60l合計1300lの水が必要となるコーヒーを1杯作るには140lの水が必要なのでたった1回食事をするだけで合計1440lつまり2l入りのペットボトルで720本分もの水を間接的に消費することになる
かりに レストラン で ハンバーガー を 1 こ と コーヒー を 1 ぱい たのん だ と しよ う その ハンバーガー を つくる に は ぎゅうにく 80 グラム に 1 240 リットル パン 45 グラム に 60 リットル ごうけい 1 300 リットル の みず が ひつよう と なる コーヒー を 1 ぱい つくる に は 140 リットル の みず が ひつよう な ので たった 1 かい しょくじ を する だけ で ごうけい 1 440 リットル つまり 2 リットル いり の ペットボトル で 720 ほんぶん も の みず を かんせつてき に しょうひ する こと に なる
仮に、レストランでハンバーガーを1個とコーヒーを1杯頼んだとしよう。そのハンバーガーを作るには、牛肉80gに1,240l、パン45gに60l、合計1,300lの水が必要となる。コーヒーを1杯作るには140lの水が必要なので、たった1回食事をするだけで合計1,440l、つまり2l入りのペットボトルで720本分もの水を間接的に消費することになる。
5
世界の人口は2025年には80億人に達すると予測されている増え続ける世界人口を養うには食料の確保が大きな課題だそして食料の生産には水資源が不可欠である1900年から2000年までの1世紀で世界の人口は3倍に増えたが水の使用量は6倍となった人口の増加工業化生活の物質的な向上などによって世界の水需要は拡大し続けている国連の見通しによれば2020年までに水の消費量は2009年の14倍にもなるとのことである水の危機が世界的な食料危機に直結しているといわれる所以だ
せかい の じんこう は 2025 ねん に は 80 おくにん に たっする と よそく さ れ て いる ふえ つづける せかいじんこう を やしなう に は しょくりょう の かくほ が おおきな かだい だ そして しょくりょう の せいさん に は みずしげん が ふかけつ で ある 1900 ねん から 2000 ねん まで の 1 せいき で せかい の じんこう は 3 ばい に ふえ た が みず の しようりょう は 6 ばい と なっ た じんこう の ぞうか こうぎょうか せいかつ の ぶっしつてき な こうじょう など によって せかい の みずじゅよう は かくだい し つづけ て いる こくれん の みとおし に よれ ば 2020 ねん まで に みず の しょうひりょう は 2009 ねん の 1 4 ばい に も なる と の こと で ある みず の きき が せかいてき な しょくりょうきき に ちょっけつ し て いる と いわ れる ゆえん だ
世界の人口は、2025年には80億人に達すると予測されている。増え続ける世界人口を養うには食料の確保が大きな課題だ。そして、食料の生産には、水資源が不可欠である。1900年から2000年までの1世紀で、世界の人口は3倍に増えたが、水の使用量は6倍となった。人口の増加、工業化、生活の物質的な向上などによって、世界の水需要は拡大し続けている。国連の見通しによれば、2020年までに水の消費量は、2009年の1.4倍にもなるとのことである。水の危機が世界的な食料危機に直結しているといわれる所以だ。
6
水の惑星といわれる地球だが海水や北極南極氷河の氷を除くと地球上の水のうちわたしたちが普段容易に使うことができる淡水は001程度とされている増え続ける人類が食料を確保するためには水資源の保護が急務である
みず の わくせい と いわ れる ちきゅう だ が かいすい や ほっきょく なんきょく ひょうが の こおり を のぞく と ちきゅうじょう の みず の うち わたし たち が ふだん ようい に つかう こと が できる たんすい は 0 01 ていど と さ れ て いる ふえ つづける じんるい が しょくりょう を かくほ する ため に は みずしげん の ほご が きゅうむ で ある
「水の惑星」といわれる地球だが、海水や北極、南極、氷河の氷を除くと、地球上の水のうち、わたしたちが普段容易に使うことができる淡水は0.01%程度とされている。増え続ける人類が食料を確保するためには、水資源の保護が急務である。
7
しかし一方で世界中の地下水や水源が汚染され続けているという現実がある主な原因は生活排水と工業廃水である汚れた水をそのまま川に流した場合魚が住める水質になるまで薄めるには膨大な量の水が必要になる例えば料理に使った油大さじ1杯を川に流すと魚が住める水質にまで薄めるために5040lすなわち2l入りのペットボトルで2520本分の水が必要になる浄化槽や下水処理場の整備はもちろんわたしたち1人1人が食器洗いや洗濯の排水に気を配ることで水資源への負荷は大幅に軽減される
しかし いっぽう で せかいじゅう の ちかすい や すいげん が おせん さ れ つづけ て いる という げんじつ が ある おも な げんいん は せいかつはいすい と こうぎょうはいすい で ある よごれ た みず を そのまま かわ に ながし た ばあい さかな が すめる すいしつ に なる まで うすめる に は ぼうだい な りょう の みず が ひつよう に なる たとえば りょうり に つかっ た あぶら おおさじ 1 ぱい を かわ に ながす と さかな が すめる すいしつ に まで うすめる ため に 5 040 リットル すなわち 2 リットル いり の ペットボトル で 2 520 ほんぶん の みず が ひつよう に なる じょうかそう や げすいしょりじょう の せいび は もちろん わたし たち 1 ひとり 1 ひとり が しょっきあらい や せんたく の はいすい に きをくばる こと で みずしげん へ の ふか は おおはば に けいげん さ れる
しかし、一方で世界中の地下水や水源が汚染され続けているという現実がある。主な原因は、生活排水と工業廃水である。汚れた水をそのまま川に流した場合、魚が住める水質になるまで薄めるには膨大な量の水が必要になる。例えば、料理に使った油大さじ1杯を川に流すと、魚が住める水質にまで薄めるために、5,040l、すなわち2l入りのペットボトルで2,520本分の水が必要になる。浄化槽や下水処理場の整備はもちろん、わたしたち1人1人が食器洗いや洗濯の排水に気を配ることで、水資源への負荷は大幅に軽減される。
8
汚染された水は資源としては存在しないのと同じであるしかし石炭や石油などの化石燃料資源とは異なり水は上手に使えば持続的に利用が可能な循環する資源でもある節水は言うに及ばず排水への配慮そして食べ残しや食品廃棄をしないことが世界の水の保護につながっていくということを忘れてはならない
おせん さ れ た みず は しげん として は そんざい し ない の と おなじ で ある しかし せきたん や せきゆ など の かせきねんりょう しげん と は ことなり みず は じょうず に つかえ ば じぞくてき に りよう が かのう な じゅんかん する しげん で も ある せっすい は いう に およば ず はいすい へ の はいりょ そして たべのこし や しょくひんはいき を し ない こと が せかい の みず の ほご に つながっ て いく という こと を わすれ て は なら ない
汚染された水は、資源としては存在しないのと同じである。しかし、石炭や石油などの化石燃料資源とは異なり、水は上手に使えば持続的に利用が可能な、循環する資源でもある。節水は言うに及ばず、排水への配慮、そして食べ残しや食品廃棄をしないことが、世界の水の保護につながっていくということを忘れてはならない。
新出単語2
1
水資源
みずしげん
水資源
2
恵まれる
めぐまれる
恵まれる
3
蛇口
じゃぐち
蛇口
4
ひねる
ひねる
5
際限
さいげん
際限
6
湯水
ゆみず
湯水
7
前提
ぜんてい
前提
8
慣用句
かんようく
慣用句
9
というのも
というのも
10
身の回り
みのまわり
身の回り
11
図
ず
図
12
牧草
ぼくそう
牧草
13
綿花
めんか
綿花
14
間接的
かんせつてき
間接的
15
仮に
かりに
仮に
16
不可欠
ふかけつ
不可欠
17
物質的
ぶっしつてき
物質的
18
需要
じゅよう
需要
19
見通し
みとおし
見通し
20
直結する
ちょっけつする
直結する
21
所以
ゆえん
所以
22
氷河
ひょうが
氷河
23
除く
のぞく
除く
24
容易
ようい
容易
25
淡水
たんすい
淡水
26
急務
きゅうむ
急務
27
地下水
ちかすい
地下水
28
生活排水
せいかつはいすい
生活排水
29
工業廃水
こうぎょうはいすい
工業廃水
30
廃水
はいすい
廃水
31
膨大
ぼうだい
膨大
32
すなわち
すなわち
33
浄化槽
じょうかそう
浄化槽
34
下水
げすい
下水
35
食器洗い
しょっきあらい
食器洗い
36
排水
はいすい
排水
37
配る
くばる
配る
38
負荷
ふか
負荷
39
化石燃料
かせきねんりょう
化石燃料
40
持続的
じぞくてき
持続的
41
節水
せっすい
節水
42
廃棄
はいき
廃棄
43
品目
ひんもく
品目
44
オレンジ
オレンジ
45
トウモロコシ
トウモロコシ
46
大麦
おおむぎ
大麦
47
大豆
だいず
大豆
48
精米
せいまい
精米
49
山羊肉
やぎにく
山羊肉
50
日用品
にちようひん
日用品
51
農畜産物
のうちくさんぶつ
農畜産物
52
茶葉
ちゃば
茶葉
53
煎り豆
いりまめ
煎り豆
54
サトウキビ
サトウキビ
55
平均値
へいきんち
平均値
56
湯水のように使う
ゆみず の よう に つかう
湯水のように使う
57
水に流す
みずにながす
水に流す
58
気を配る
きをくばる
気を配る
59
入り入り
いり いり
~入り
解説例文
1
日本は降水量が多く従来から水資源に恵まれた国であると考えられてきた
にほん は こうすいりょう が おおく じゅうらい から みずしげん に めぐまれ た くに で ある と かんがえ られ て き た
日本は降水量が多く、従来から水資源に恵まれた国であると考えられてきた。
2
この町は緑が豊かで空気もきれいであり環境に恵まれている
この まち は みどり が ゆたか で くうき も きれい で あり かんきょう に めぐまれ て いる
この町は緑が豊かで空気もきれいであり、環境に恵まれている。
3
この学校には芸術的才能に恵まれた生徒がたくさん集まっている
この がっこう に は げいじゅつてきさいのう に めぐまれ た せいと が たくさん あつまっ て いる
この学校には、芸術的才能に恵まれた生徒がたくさん集まっている。
4
日本語には湯水のように使う水に流すといった水が豊富にあることを前提とした慣用句が多い
にほんご に は ゆみず の よう に つかう みずにながす といった みず が ほうふ に ある こと を ぜんてい と し た かんようく が おおい
日本語には、「湯水のように使う」「水に流す」といった、水が豊富にあることを前提とした慣用句が多い。
5
わたしの友人は親から相続した財産を湯水のように使って派手に暮らしている
わたし の ゆうじん は おや から そうぞく し た ざいさん を ゆみず の よう に つかっ て はで に くらし て いる
わたしの友人は、親から相続した財産を湯水のように使って派手に暮らしている。
6
これまでのことは水に流してもう一度いっしょに仕事をしましょう
これ まで の こと は みず に ながし て もういちど いっしょ に しごと を し ましょ う
これまでのことは水に流して、もう一度いっしょに仕事をしましょう。
7
何を生産するにも水が使われているのだ
なに を せいさん する に も みず が つかわ れ て いる の だ
何を生産するにも水が使われているのだ。
8
どこへ行くにも2人はいつもいっしょである
どこ へ いく に も 2 ふたり は いつも いっしょ で ある
どこへ行くにも、2人はいつもいっしょである。
9
わたしはどんな料理を作るのにも必ず醤油を使う
わたし は どんな りょうり を つくる の に も かならず しょうゆ を つかう
わたしはどんな料理を作るのにも、必ず醤油を使う。
10
グラス1杯の牛乳を作るには200lTシャツ1枚を作るのには2700lもの水が必要だという
グラス 1 ぱい の ぎゅうにゅう を つくる に は 200 リットル ティー シャツ 1 まい を つくる の に は 2 700 リットル も の みず が ひつよう だ と いう
グラス1杯の牛乳を作るには200l、Tシャツ1枚を作るのには2,700lもの水が必要だという。
11
外国に行くにはパスポートを取得しなければならない
がいこく に いく に は パスポート を しゅとく し なけれ ば なら ない
外国に行くにはパスポートを取得しなければならない。
12
健康な状態を保つには毎日1万歩以上歩いたほうがいい
けんこう な じょうたい を たもつ に は まいにち 1 まんぽ いじょう あるい た ほう が いい
健康な状態を保つには、毎日1万歩以上歩いたほうがいい。
13
わたしは朝早く起きるのに目覚まし時計が必要だ
わたし は あさ はやく おきる のに めざまし どけい が ひつよう だ
わたしは、朝早く起きるのに目覚まし時計が必要だ。
14
わたしは朝早く起きるのには目覚まし時計が必要だ
わたし は あさ はやく おきる の に は めざまし どけい が ひつよう だ
わたしは、朝早く起きるのには、目覚まし時計が必要だ。
15
わたしは朝早く起きるには目覚まし時計が必要だ
わたし は あさ はやく おきる に は めざまし どけい が ひつよう だ
わたしは、朝早く起きるには、目覚まし時計が必要だ。
16
わたしたちの生活がいかに多量の水に支えられているかが分かるだろう
わたし たち の せいかつ が いかに たりょう の みず に ささえ られ て いる か が わかる だろ う
わたしたちの生活がいかに多量の水に支えられているかが分かるだろう。
17
人間はいかに生きるべきかを考えることが必要である
にんげん は いかに いきる べき か を かんがえる こと が ひつよう で ある
人間はいかに生きるべきかを考えることが必要である。
18
病気になって初めて健康がいかに大切かが分かった
びょうき に なっ て はじめて けんこう が いかに たいせつ か が わかっ た
病気になって初めて、健康がいかに大切かが分かった。
19
先に述べた400億もの水はすべて食料を生産するために使われる
さき に のべ た 400 おく も の みず は すべて しょくりょう を せいさん する ため に つかわ れる
先に述べた400億もの水はすべて、食料を生産するために使われる。
20
上に述べたように述べるという言葉は主に書き言葉で用いられる
うえ に のべ た よう に のべる という ことば は おも に かきごとば で もちい られる
上に述べたように、「述べる」という言葉は主に書き言葉で用いられる。
21
先ほど400億tもの水を毎年輸入していると申しましたがその大部分は食料の形で輸入されているのであります
さきほど 400 おく t も の みず を まいとし ゆにゅう し て いる と もうし まし た が その だいぶぶん は しょくりょう の かたち で ゆにゅう さ れ て いる の で あり ます
先ほど400億tもの水を毎年輸入していると申しましたが、その大部分は食料の形で輸入されているのであります。
22
仮にレストランでハンバーガーを1個とコーヒーを1杯頼んだとしよう
かりに レストラン で ハンバーガー を 1 こ と コーヒー を 1 ぱい たのん だ と しよ う
仮に、レストランでハンバーガーを1個とコーヒーを1杯頼んだとしよう。
23
仮に弟は時速3kmで家から駅に向かって歩き始め兄は弟が出発してから5分後に家を出て時速4kmで弟を追いかけたとする兄は何分後に弟に追いつくか答えなさいただし家から駅までは1km以上離れているとする
かりに おとうと は じそく 3 キロメートル で いえ から えき に むかっ て あるき はじめ あに は おとうと が しゅっぱつ し て から 5 ふんご に いえ を で て じそく 4 キロメートル で おとうと を おいかけ た と する あに は なんぷんご に おとうと に おいつく か こたえ なさい ただし いえ から えき まで は 1 キロメートル いじょう はなれ て いる と する
仮に、弟は時速3kmで家から駅に向かって歩き始め、兄は弟が出発してから5分後に家を出て時速4kmで弟を追いかけたとする。兄は何分後に弟に追いつくか答えなさい。ただし、家から駅までは1km以上離れているとする。
24
仮に宝くじで1億円当たったとしようあなただったらどう使いますか
かりに たからくじ で 1 おくえん あたっ た と しよ う あなた だっ たら どう つかい ます か
仮に宝くじで1億円当たったとしよう。あなただったらどう使いますか。
25
国連の見通しによれば2020年までに水の消費量は現在2009年の14倍にもなるとのことである水の危機が世界的な食料危機に直結しているといわれる所以だ
こくれん の みとおし に よれ ば 2020 ねん まで に みず の しょうひりょう は げんざい 2009 ねん の 1 4 ばい に も なる と の こと で ある みず の きき が せかいてき な しょくりょうきき に ちょっけつ し て いる と いわ れる ゆえん だ
国連の見通しによれば、2020年までに水の消費量は、現在(2009年)の1.4倍にもなるとのことである。水の危機が世界的な食料危機に直結しているといわれる所以だ。
26
彼が天才であると言われる所以はその記憶力にある
かれ が てんさい で ある と いわ れる ゆえん は その きおくりょく に ある
彼が天才であると言われる所以は、その記憶力にある。
27
日本は国土が狭く天然資源が乏しい教育を重視して優秀な人材を育てなければならない所以である
にほん は こくど が せまく てんねんしげん が とぼしい きょういく を じゅうし し て ゆうしゅう な じんざい を そだて なけれ ば なら ない ゆえん で ある
日本は国土が狭く、天然資源が乏しい。教育を重視して優秀な人材を育てなければならない所以である。
28
海水や北極南極氷河の氷を除くと地球上の水のうちわたしたちが普段容易に使うことができる淡水は001程度とされている
かいすい や ほっきょく なんきょく ひょうが の こおり を のぞく と ちきゅうじょう の みず の うち わたし たち が ふだん ようい に つかう こと が できる たんすい は 0 01 ていど と さ れ て いる
海水や北極、南極、氷河の氷を除くと、地球上の水のうち、わたしたちが普段容易に使うことができる淡水は0.01%程度とされている。
29
総理大臣を除くと現在の閣僚は全部で16人だ
そうりだいじん を のぞく と げんざい の かくりょう は ぜんぶ で 16 にん だ
総理大臣を除くと、現在の閣僚は全部で16人だ。
30
この美術館は祝日を除く月曜日は休館だ
この びじゅつかん は しゅくじつ を のぞく げつようび は きゅうかん だ
この美術館は、祝日を除く月曜日は休館だ。
31
魚が住める水質にまで薄めるために5040lすなわち2l入りペットボトルで2520本分の水が必要になる
さかな が すめる すいしつ に まで うすめる ため に 5 040 リットル すなわち 2 リットル いり ペットボトル で 2 520 ほんぶん の みず が ひつよう に なる
魚が住める水質にまで薄めるために、5,040l、すなわち2l入りペットボトルで2,520本分の水が必要になる。
32
関東地方すなわち東京都と神奈川埼玉群馬栃木茨城千葉の6県を合わせた地域には4000万人以上の人が住んでいる
かんとうちほう すなわち とうきょうと と かながわ さいたま ぐんま とちぎ いばらき ちば の 6 けん を あわせ た ちいき に は 4 000 まんにん いじょう の ひと が すん で いる
関東地方、すなわち東京都と神奈川・埼玉・群馬・栃木・茨城・千葉の6県を合わせた地域には、4,000万人以上の人が住んでいる。
33
Jリーグすなわち日本のプロサッカーリーグは1993年に発足した
ジェーリーグ すなわち にほん の プロサッカーリーグ は 1993 ねん に ほっそく し た
Jリーグ、すなわち日本のプロサッカーリーグは1993年に発足した。
34
たった1回食事をするだけで合計1440lつまり2l入りのペットボトルで720本分もの水を消費することになる
たった 1 かい しょくじ を する だけ で ごうけい 1 440 リットル つまり 2 リットル いり の ペットボトル で 720 ほんぶん も の みず を しょうひ する こと に なる
たった1回食事をするだけで合計1,440l、つまり2l入りのペットボトルで720本分もの水を消費することになる。
35
日本は国土が狭いうえに山地が多いつまり農耕に適した土地が少ない
にほん は こくど が せまい うえ に さんち が おおい つまり のうこう に てきし た とち が すくない
日本は国土が狭いうえに山地が多い。つまり農耕に適した土地が少ない。
36
わたしたち1人1人が食器洗いや洗濯の排水に気を配ることで水資源への負荷は大幅に軽減される
わたし たち 1 ひとり 1 ひとり が しょっきあらい や せんたく の はいすい に きをくばる こと で みずしげん へ の ふか は おおはば に けいげん さ れる
わたしたち1人1人が食器洗いや洗濯の排水に気を配ることで、水資源への負荷は大幅に軽減される。
37
大統領を守るためにSPが鋭い目で周囲に気を配っている
だいとうりょう を まもる ため に エスピー が するどい め で しゅうい に き を くばっ て いる
大統領を守るためにSPが鋭い目で周囲に気を配っている。
38
運転中は前方だけでなく後方にも常に気を配らなければならない
うんてんちゅう は ぜんぽう だけ で なく こうほう に も つねに き を くばら なけれ ば なら ない
運転中は、前方だけでなく後方にも常に気を配らなければならない。
39
この旅館を訪れた客は女将の気配りにとても満足したと言っている
この りょかん を おとずれ た きゃく は おかみ の きくばり に とても まんぞく し た と いっ て いる
この旅館を訪れた客は、女将の気配りにとても満足したと言っている。
40
このレストランは客への気配りが行き届いている
この レストラン は きゃく へ の きくばり が いきとどい て いる
このレストランは客への気配りが行き届いている。
41
節水は言うに及ばず排水への配慮そして食べ残しや食品廃棄をしないことが世界の水の保護につながっていくということを忘れてはならない
せっすい は いう に およば ず はいすい へ の はいりょ そして たべのこし や しょくひんはいき を し ない こと が せかい の みず の ほご に つながっ て いく という こと を わすれ て は なら ない
節水は言うに及ばず、排水への配慮、そして食べ残しや食品廃棄をしないことが、世界の水の保護につながっていくということを忘れてはならない。
42
この製品は国内は言うに及ばず海外でも広く知られている
この せいひん は こくない は いう に およば ず かいがい で も ひろく しら れ て いる
この製品は、国内は言うに及ばず、海外でも広く知られている。
43
エベレスト登頂にあたり冬山の装備はもちろんのことハードな訓練を重ねて準備を整えた
エベレスト とうちょう にあたり ふゆやま の そうび は もちろん の こと ハード な くんれん を かさね て じゅんび を ととのえ た
エベレスト登頂にあたり、冬山の装備はもちろんのこと、ハードな訓練を重ねて準備を整えた。
44
世界の水を保護していくためには毎日の生活の中で節水に注意しなければならないことは言うまでもない
せかい の みず を ほご し て いく ため に は まいにち の せいかつ の なか で せっすい に ちゅうい し なけれ ば なら ない こと は いうまでもない
世界の水を保護していくためには、毎日の生活の中で節水に注意しなければならないことは言うまでもない。
45
断食の期間中は日の出から日没まで食べ物は言うに及ばず水も飲んではならないということである
だんじき の きかんちゅう は ひので から にちぼつ まで たべもの は いう に およば ず みず も のん で は なら ない という こと で ある
断食の期間中は、日の出から日没まで、食べ物は言うに及ばず、水も飲んではならないということである。
46
寮の規則で夜間は外出してはならないことになっている
りょう の きそく で やかん は がいしゅつ し て は なら ない こと に なっ て いる
寮の規則で、夜間は外出してはならないことになっている。
新出単語3
1
恵む
めぐむ
恵む
2
相続する
そうぞくする
相続する
3
財産
ざいさん
財産
4
取得する
しゅとくする
取得する
5
上述
じょうじゅつ
上述
6
前述
ぜんじゅつ
前述
7
後述
こうじゅつ
後述
8
天然
てんねん
天然
9
乏しい
とぼしい
乏しい
10
閣僚
かくりょう
閣僚
11
休館
きゅうかん
休館
12
神奈川
かながわ
神奈川
13
群馬
ぐんま
群馬
14
栃木
とちぎ
栃木
15
千葉
ちば
千葉
16
発足する
ほっそくする
発足する
17
山地
さんち
山地
18
農耕
のうこう
農耕
19
SP
エスピー
SP
20
後方
こうほう
後方
21
気配り
きくばり
気配り
22
行き届く
いきとどく
行き届く
23
登頂
とうちょう
登頂
24
冬山
ふゆやま
冬山
25
装備
そうび
装備
26
断食
だんじき
断食
27
日没
にちぼつ
日没
28
夜間
やかん
夜間
29
歩歩
ある ある
~歩
新出単語4
1
聞き取り
ききとり
聞き取り
2
GPS
ジーピーエス
GPS
3
送信
そうしん
送信
4
ウラン
ウラン
5
鉱物
こうぶつ
鉱物
6
小国
しょうこく
小国
7
ツバル
ツバル
8
月間
げっかん
月間
9
店舗
てんぽ
店舗
10
三越
みつこし
三越
11
改装
かいそう
改装
12
開店
かいてん
開店
13
流れ
ながれ
流れ
14
有限
ゆうげん
有限
15
作付け
さくづけ
作付け
16
生育
せいいく
生育
17
おびただしい
おびただしい
18
広大
こうだい
広大
19
食物
しょくもつ
食物
20
几帳面
きちょうめん
几帳面
21
川崎
かわさき
川崎
22
鉄鉱石
てっこうせき
鉄鉱石
23
拭き取る
ふきとる
拭き取る
24
生える
はえる
生える
25
食前
しょくぜん
食前
26
コード
コード
27
コンセント
コンセント
28
USBメモリ
ユーエスビー メモリ
USBメモリ
29
留守番する
るすばんする
留守番する
30
著しい
いちじるしい
著しい
31
蒸留水
じょうりゅうすい
蒸留水
32
鉱泉水
こうせんすい
鉱泉水
33
夜更かし
よふかし
夜更かし
34
早寝
はやね
早寝
35
覚める
さめる
覚める
36
聴解
ちょうかい
聴解
37
猫の手も借りたい
ねこのてもかりたい
猫の手も借りたい
38
国土交通省
こくどこうつうしょう
国土交通省
39
採掘する
さいくつする
採掘する
40
粉塵
ふんじん
粉塵
41
西部
せいぶ
西部
42
製鉄
せいてつ
製鉄
43
船体
せんたい
船体
44
タンク
タンク
45
輸送
ゆそう
輸送
46
コスト
コスト
47
メリット
メリット
48
ドラム缶
どらむかん
ドラム缶
49
帯たい
おび たい
~帯
50
題だい
だい だい
~題
51
州州
しゅう しゅう
~州
52
間かん
あいだ かん
~間
53
再さい
ふたた さい
再~
準備はいいですか?
タイピング練習でこのレッスンを定着させ、日本語のリズムを感じましょう。
今すぐ練習を始める